夏の髪の毛対策

こんにちは!
暑い日が続いておりますが体調には十分お気をつけください


夏が髪に与えるダメージの要因をお伝えします

①紫外線
日焼けやシミ、を防ぐために
日焼け止めを塗りUVカット効果のある服を着たりと お肌への紫外線対策を怠らない人は多いと思いますが、意外と 髪や頭皮は何もしていない。ということも
髪に紫外線が長時間当たると、キューティクルが傷つき・パサつき乾燥・カラーの色落ち、など多くのダメージがともないます

髪と同じく頭皮も 肌以上に紫外線のダメージを受けやすいです!
頭皮が日焼けをすると、熱による赤みや 乾燥によるかゆみなどが発生します
予防のためには、日焼け止めスプレーを頭部に振ったり 帽子や日傘で日光を遮るなど、紫外線を出来るだけ浴びないような工夫をしましょう

②海水やプールの水

人の肌や髪が弱酸性に対し、海水や 塩素などの消毒剤を含むプールの水は、アルカリ性に偏っています。

アルカリは
タンパク質を柔らかくする性質を持っていて
同じくアルカリ性のカラー剤やパーマ液は、この作用を利用して髪を染めたり 髪の形を変えています

そのため、海水浴やプールで髪を濡らしてしまうと、普段お風呂に入って髪が濡れるよりもずっとキューティクルが剥がれやすくなってしまいます!

できる限り入らない方が望ましいのですが、カラー直後やパーマ直後のプールなどは避けましょう

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